2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
軽く読めるけれど、なかなかひねりの効いたトリック。文庫の表紙がかわいくて素敵です。移動中に読みきれる本。半島を出よ (上)作者: 村上龍出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/03/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 148回この商品を含むブログ (410…
小池昌代、彼女の言葉が好き。生きると言うことは私にとって谷川俊太郎よりも小池昌代寄りだ。
感光生活作者: 小池昌代出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/06メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (12件) を見る今寝る前に読んでいる本。詩人が書いた短編小説。やわらかくて暖かいというには少し温度が高い、肉体を感じる文章。エロ…
四季を旅する京都 (2005春夏号) (KAZIムック) 京都に行く計画があるのでついつい買ってしまう京都本。京都の本はありすぎて困る。
魅惑です。生と死の境目について、考えたりもする。あちらの世界とこちらの世界。興味深いのはその境目をつなぐものは大抵未婚の女性だということ。巫女、シャーマン‥。なかなか面白い。妖怪の民俗学 (ちくま学芸文庫)作者: 宮田登出版社/メーカー: 筑摩書房…
思ったより面白いです。わかりやすいし。この手の本にありがちな自慢話が少ないのがいいです。 そういえば石田衣良は波のうえの魔術師という相場の本を書いていたなぁと思い出す。わかりやすくて面白い本でした。難解に書かないところが彼のすばらしいところ…
若い株でお金持ちになる (幻冬舎の実用書―芽がでるシリーズ)菅下清宏(新興株のカリスマ!らしい‥)著
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?―Do androids dream of electric sheep? (講談社ワールドブックス (7))作者: フィリップ・K・ディック出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/12メディア: 単行本 クリック: 51回この商品を含むブログ (15件) を見る
小池昌代の詩集を読んでます。平家〈4〉 (角川文庫)作者: 池宮彰一郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/12メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る
日経に連載されていた平家を読み終わる。また久々に天才柳沢教授の生活を読んでみたり。
大風呂敷を広げたわりにはちゃんと終結している。なかなかに恐怖を味わうことが出来た。人間の残酷さと愚かさについて、そして丈夫さについて。 そして最近面白いマンガといえば焼き立てジャパン。くだらないけれど侮れない面白さ。まあ、10巻くらいまで読め…
Monster (18) (ビッグコミックス)作者: 浦沢直樹出版社/メーカー: 小学館発売日: 2002/02/28メディア: コミック クリック: 25回この商品を含むブログ (102件) を見る