2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

バーストラウマと人生の通過儀礼について

最近、バーストラウマが与える人の性格や人生のパターンについて本を読んだりしていてふと、以前ちょっと勉強した人生の通過儀礼について思い出す。特に子供時代にムラ社会で行われる通過儀礼には『生まれなおし』の意味合いが色濃いものが、もの凄く多い。…

夏越の祓

スサノオ神社で恒例の茅の輪くぐりを。半年分の穢れを祓う。 この行事は日本人らしくて好きだなぁ。くぐって生まれなおしちゃえ!ってその発想がおくらくで。

ニュースから…

知的障害者に職員が性的いたずらっていうニュースを見る。 こんなに闇なことはない。胸の切り裂かれる思い。そしてこんな風に表ざたになることのとてもとても少ないことなのだ。 現実、知的障害者施設の環境は天国みたいじゃない。そして、もしも地獄みたい…

ターナー賞の歩み@森美術館

ギルバート&ジョージ ヴォルフガング・ティルマンス リチャード・ロング アニッシュ・カプーア グレイソン・ペリー アントニー・ゴームリー デミアン・ハースト 錚々たる面子。さすがに観にいってみないとと、足取り重く六本木へ。 六本木ヒルズ、嫌い。 そ…

フェアドマでディナー

今日もフェアドマでディナー最近よく行っている。 今日は飲める人々と四人。 早速食べたものは…前菜 水だことトマトのサラダ マスタードドレッシング(水だこがぷりぷりしていて美味しい♪量がたっぷり) プリモピアット ジェノベーゼ(この店のスペシャリテ…

遠い

遠い、という感覚が薄らいでいる気がする。 名古屋や大阪なんかはすぐにいける、札幌だってすぐだしね〜なんて言う。海外の友達とメールのやり取りをして、今度行くね!なんて。本当は、何日も船に揺られた奇跡のようなエアメールのもどかしいやりとりをした…

三皿目はこんなの

カレー三種。 ココナツのカレー、ラムのカレー、そしてラッサム。ラッサムはラッサムよりずっと濃くて、どろっとしている。これが旨い! ラムも深い味わい。甘いココナツのカレーと混ぜるとドラマティックな味。 あーしあわせ♪

スパイスカフェ?

二皿目は、生ハムとイチジクのサラダ こちらも魅惑なお味。

スパイスカフェでディナー♪

おまかせを頼んでうきうき待つと出てきたのがこの一皿。 前菜盛り合わせ。ジャガイモのミントサブジ、ゴーヤのマサラフライ、人参のクミンサラダ、ゴルゴンゾーラのムース、リエット、キッシュ、ひよこまめのサラダ、きのこのマリネ。そして自家製のくるみパ…

マンガの中の言葉

学生時代はほとんど漫画に触れずに生きて来て、三十路になってから漫画三昧。 しかも小難しいことが書いてあったりするのでなかなかにして学ぶことも多い。 ま、基本は馬鹿になるかんじですけれどもね。 若いうちの体力ある頃は難解な本をぐびぐびよんでおき…

大萩さん

今日は六本木のSTBで大萩康司さんのライブ。http://www.jvcmusic.co.jp/ohagi/ 美味しいご飯とともに素敵な音楽を。ギターソロのコンサートは初めてだったのだけれど、彼のギターの温度にとても満たされる。 自分より少し体温の高い肌のような気持ちのいい音…

道々で出会う紫陽花

雨が降らないとぽってりと重くなった紫陽花たちがぐったりしてきちゃう。と妙な心配をしながら散歩をしている。 色づいた紫陽花ももちろん素敵だけれど、まだ緑が残る白い紫陽花がなんだか好きだ。 おばあちゃんみたいな花だと紫陽花についてはいつも思うの…

ギャグ漫画日和6でヨガを学ぶ

増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 6 (ジャンプコミックス)作者: 増田こうすけ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/03/04メディア: コミック購入: 4人 クリック: 86回この商品を含むブログ (49件) を見る聖徳太子が相変わらず面白すぎるけれど、この巻では…

またまたDAIGO

ダイゴスターダストに夢中な今日この頃。鉄板の消費税ネタの切れはいまいちだけれど、動画をみつけたのでメモ代わりに。 面白すぎる。近すぎるのが楽しい。 お昼から飛ばしている… ダイゴにはビールはまだ苦い。

笑う警官

ひさびさに警察小説を。わりあいと孤独ものの警察小説が好きなのだけれど、これはチームもの。テンポ良い展開と、視点の変わることで飽きないでさっくりと読みすすめられる。なんだかラストが…だけれど、そのほかは面白い。笑う警官 (ハルキ文庫)作者: 佐々…

山王日枝神社 山王祭

日本橋に出かけるとここそこに御神輿が出ている。 祭半纏を着た人々がうろうろしている日本橋界隈もなかなか楽しい。 高島屋の前で盛り上がる祭な人々を満喫して、夏を思う。 ああ、夏はどうしてこんなに意味もなく楽しいのかしら。

一関の橋倒壊

道路が直角に折れ曲がっている映像がTBSで流れている。震度6なのだから恐ろしいことも起こるのだろうけれど、とにかくこの道路こんな風になっても通っている車がなくて被害がなかったことは本当によかった。だけど、このちょっと新しい見た目の道路の壊れ方…

INAXギャラリーでオコナイ

たまたま通りかかったのでちょっと寄ってみたINAXギャラリー。 今は湖国の祭礼、オコナイ展を。 面白い。諏訪湖をぐるりと囲む滋賀県に残る、実に面白い祭礼。その文化、その濃厚に薫る土地の熱。なんて閉じた世界!!!! 最近は開いていることがいいこと、…

浜離宮で花菖蒲

浜離宮に散歩にでかける。 そろそろ紫陽花がいい頃〜?なんて汐留からうかうか歩いていくと今満開なのは花菖蒲でした。 見事!これをみるだけでもお出かけの価値ありかも。

鬼子母神の手づくり市

鬼子母神で毎月開催している手づくり市に。 世の中にはほんとうにいろいろなアイディアを持って、さまざまなものを手づくりしている人がいるのだ。なにかをつくりたいという欲求は、大きな力になるんだなぁ。 今回はかわいいレターセットと、ブローチを購入。…

群馬の美人の湯

日本三大美人の湯、川中温泉へ。ここは秘湯を守る会でもある。スタンプカードを押してもらって、早速お風呂へ。 ここのお湯は源泉36度くらいと、冷たい。なので加温です。夏場は源泉にも存分に入れるけれど流石にまだ寒い〜 アルカリ泉の泉質は本当にびっ…

ダムに沈む村

美人の湯につかるため、群馬の川中温泉に。ここはJRの川原湯温泉駅からタクシーで20分くらい走ったところ。タクシーで走る道すがら大規模工事だらけ。なにかしら?って思ったらタクシー運転手さんが教えてくれる。 なんとダム建設に伴う道路と線路の工事…

ダロワイヨでプティ・ガトー

ひさびさに会った友達とお茶。六丁目のダロワイヨ。 ここの雰囲気は結構好き。 で、この日頼んだのはフランボワーズのマカロンにミントクリーム、間にホワイトチョコレートが挟んであるケーキ。 見た目のかわいさではダロワイヨのマカロンを使ったケーキに勝…

漫画たち

相変わらず漫画は日々ぐびぐびと読んでいる。 今回はなんだか突き抜けて腐れ風情?純情ロマンチカ (あすかコミックスCL-DX)作者: 中村春菊出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/05/01メディア: コミック購入: 4人 クリック: 49回この商品を含むブログ (77…

POINT ET LIGNE

新丸ビルに初訪。いまさらだけれど。地下が予想外に楽しいことを発見。 過剰に気取ったパン屋『ポワン・エ・リーニュ』。恥ずかしいほどのこじゃれ感に覚えありと思ったらやっぱり青山のデュヌラルテ、吉祥寺のダンディゾンと同じ方のプロデュースでした。 …

三井家の茶箱と茶籠

招待券をいただいたので早速。 三井記念美術館は展示方法が見やすいとはいえないことも多いのだけれども、ラグジュアリーなエレベーターが大好き。そしてトイレのドアの金具の古めかしさが大好き。まあそれはそうと展示内容。 こまごまとしたミニチュアもの…

DAIGO

いわずと知れた、竹下元総理の孫。ものすごい隙間芸風でテレビにひそやかにその居場所をつくりつつあるミュージシャン(?) この動画よりもっと普通の感じでバラエティに出ていることが多いダイゴ。 おじいちゃんネタを、だらしないしゃべり方でいわゆる若…

もんじろう

最近流行のもんじろうで武士語に変換!やってみたい。のでちょっと前の日記の文章をそのまま変換してみました。『ぱん好き女人(にょにん)にはめっかとも呼ばれる代々木上原界隈。おそぞろ歩き&ぱん購入してき候。まあ、N響の前の刻限を利用して。まずは上…

生霊@吉屋信子集

吉屋信子集 生霊―文豪怪談傑作選 (ちくま文庫)作者: 吉屋信子,東雅夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/09/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (21件) を見る読了。すこおし薄気味悪い魅力的な文章を書く人。泉鏡花や小泉八…

フェアドマでディナー♪

日本橋のフェアドマに再訪。ほぼ一ヶ月ぶり。 ということで今回は前回とは違うメニューを。私はサラダ、連れは石巻産豚でつくった自家製田舎風テリーヌの前菜 どちらも美味。ワイン!って感じ。大して飲めないけれどね。セコンドは、 私はフルーツトマトとチ…