花びら餅の研究にいそしんでいる今日この頃（というかまだ二日目）金沢の森八が室町にあるので、あの上品な生菓子が好きでついついよってしまう。 花びら餅、ここのは味噌味も上品で、牛蒡のくせも抜けている。ただもうすこしお餅の食感がぐにゃぐにゃしてい…

連日の神保町界隈。松翁で蕎麦。ここは蕎麦自体もつゆも好みなので接客に満足度が無くても通ってしまう‥ 今日は合いもり＆けんちん汁。おいしゅうございました。

一夜飾りにならないように昨日ちゃんと飾りました。結構これ、可愛いと思う。でも2100円は高いかなぁ。まあこういうものってついついコスト感覚がおかしくなってしまうのよね‥的屋さんから買っても確かにめちゃ割高だけれども。

前から気になっていた和菓子屋「ささま」今日、花びら餅はじめましたのコトバに購えずついつい引き戸を開けてしまう。 花びら餅400円也と最中を。 これ、花びら餅の餡がかなり味噌。そして周りのお餅がかなり求肥。ごめんなさいもう買わないと思う。 一方、…

あの三角地帯を愛してやまない私達は藪の前の行列を前に写真を撮り、松屋の前の行列を指差しながらまた一枚記念撮影をして「竹むら」へ。 竹むらは空いてます。善哉をほくほくしながら食べてほっと一息。 もう年末は痩せるのは放棄しているので‥ それにして…

酔いをさましつつ散歩散歩。都内もずいぶん人が減って、空気もすこうしだけ澄んでいる気がする。明治大学横の男坂を覗いたり山の上ホテルから漂ってくるてんぷらの香りを味わったり。そうこうしているうちに神田明神へ。初詣の喧騒を前にひっそりと静かな参…

今日はお気に入りの蕎麦屋「一茶庵」へ行ってみる。流石にお蕎麦屋さんは年末休まない。 12時くらいに到着、すんなりと席につける。早速、一の蔵と湯葉の刺身意、湯葉揚げで一献。うーん昼間っから蕎麦屋で湯葉つつきながら冷酒なんて、なんとも素敵過ぎる。…

図書館戦争作者: 有川浩出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 506回この商品を含むブログ (841件) を見る内乱がなんかで勧められていて、ならばとりあえず一作目から筋を通そうと読んでみる。面白い、分か…

古拙にものすごく久々に再訪。寒くなった中ちょっと早めの到着。ありえないような雑居ビルの二階にいきなりある古拙。看板、出さなさにもほどがある‥ 今回はお酒は『鄙願』。香りのいいすっと吸い込まれるようなお酒。あまり飲まない私でも結構すいすい飲め…

もう面白いといかいえないけど、アニメがいつの間にか毎週のように二本立てになってるし‥もう子供とか置いていきっぱなしなのが痛々しいような気もしてしまう今日この頃。とにかく銀魂の虜です。銀魂 07〈完全生産限定版〉 [DVD]出版社/メーカー: アニプレッ…

切り裂きジャック・百年の孤独 (文春文庫)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/10/06メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (28件) を見る読了。なかなか面白かった。このひとの本はどこか優しくて好き。登場人物に血が通って…

嵐の夜にクリスマス会。今日のメニューは ハーブローストチキン ハーブバターで 豚肉のワイン煮 ヌードルを添えて あつあつとろとろマッシュポテト ざる豆腐を塩で グリーンサラダ カラフルピクルス チーズ＆クラッカーデザートが ベイクドチーズケーキ チョ…

家でテレビを見て過ごすクリスマス。サラリーマンＮＥＯのスペシャルやっているんだもの。びっくりだ。 もちろん、教育テレビのＮ響スペシャル公演も見逃せないし、このあと明石やサンタも見なくちゃいけないし。クリスマスはちっともクリスマスらしくなくテ…

公開初日に近くの映画館で。 松本大洋の原作はすきでも嫌いでもない漫画だけれども、ある種完成している作品だと思っていた。映画、凄い。あの世界をどんな風にアニメーション化するんだろうと思っていたけれども、いや本当にあの漫画の中に入って動いている…

銀座の方のモルチェ。来年頭から半年くらいビル建替えのため一時休店とのことで、いそいで行って見る。以前から食べたかった牡蠣フライを。 ざくざくした衣、うっすら色づいた上品なフライ。牡蠣は小さめながら７つというボリュームだし、磯の香りも充分。な…

久々にＭＡＲＯワールド。やっぱり素敵。 今回はクリスマスコンサートということで、とってもカジュアルな曲目。シューベルトとかバッハに挟まれてモリコーネのニューシネマパラダイスのテーマが。ああ、大好き！ 振舞われるスパークリングワイン片手の優雅…

天王船 (中公文庫)作者: 宇月原晴明出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/11メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (19件) を見る読了。荒唐無稽な話ではあるものの、戦国時代まさに荒唐無稽な歴史が歴然と横たわっている以上こういう話で…

近くでごはんを食べていたので、海へ発光ダイオードの海を見に行く。 青い。とにかく青い。

銀座アスターは銀座アスターだからといって安心できない店だ。で、その中でココが一番安心できる。南銀座店。なにより美味しい、店員さん達の目が行き届いている。内装もアスターっぽくて適度に高級感。毎回満足できる。 とはいいつつ、もの凄く久々に夕食を…

クリスマスなので家もクリスマス仕様に。とはいってもこんなものを飾るくらい。 マンションとはいえ玄関外は丈夫な素材のリース。

東京駅近くのオアゾ、場所は便利だし丸善なんだからもっと行くような気もするのだけれどもどうもあそこの丸善が買いにくくてついつい足が遠のく。以前の日本橋丸善は大好きだったし、今の日本橋の仮店舗は買いやすい好きな書店のひとつなのだけれどもオアゾ…

東京駅の目の前に毎年銀杏を見に行っている。今年はいつまでも暖かいので油断していたらこんなことに。もう全然散っちゃっているではないの‥ 寂しげな景色に。そりゃそうだなぁもうあと１０日で冬至だものね。

ららぽーと内のワコールのお店。そこでアロマトリートメントを。 丁寧な説明＆施術。使っているオイルもサノフロールだったりジュリークだったりしてポイント高い。そのわりに90分のコースが12000円とわりと高くない。平日のららぽーとがらがらだし、ちょっ…

もう何回も日記に書いているけれども、銀魂のアニメは異常に面白い。アニメの歴代面白いランキングの一位二位を争っている。ライバルはジャングルはいつも晴れのちグゥ、なんだけれどもね‥ いずれにしろ、画が綺麗、効果が活かされているこの上ないアニメだ…

宗教対立も引けをとらないってアナウンサーが言っていたのだけれども、ひきもきらないだよね？と退職後のおじいさんのような文句をテレビに突っ込む今日この頃。

いよっおみっちゃん (モーニングKC)作者: 山田芳裕出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/11メディア: コミック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見るこれは男前の中の男前。なかなか爽快で面白い。 で、この山田芳裕、どうも聞いたこと…

何回目かの修善寺。紅葉の季節に来るのも二回目かな？美しいところです。東京から近いし。 修善寺と言えば、なんだか秘密の香りがする温泉地としてイメージが定着しているような気がする。修善寺で別れた大宮の女アーティスト: トビ木村,ンドビートたけし出…

初期から最近までの作品が。この人の撮る子供や街角、花はなんて生きているんだろう？と思う。そしてこの人の撮る女や老人は静かに死んでいる。 それはそうと三ノ輪出身だったのははじめて知った。三ノ輪、あの荒川区の界隈は数年間結構注目しているエリア。…

江戸の誘惑というタイトルがいい。肉筆画の素晴らしさはいまさら言うまでも無いところだし‥ということで行って来た。けど、混みすぎでしょう〜〜。ちょっとショックなくらい混みこみで驚いてしまった。まあなかなか面白くはあるのだけれども、ざっくり見て早…

一体何なんだろう？数年前にそんな小さい「ゥレシイな、なんてォもったりしてぇ。」みたいなメールを貰って驚愕したのですが、本気でイラッとする。あの小さい字を混ぜたメールとかネット上の文章。コメントとか書かれても、本当に無意味に消したくなる。い…