2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
BLACK OUT (幻冬舎文庫)作者: 渡辺浩弐出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 1999/11メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見るあの伝説の深夜テレビ、ブラックアウト。もちろん、華屋さんの真似とかしたよね、な思い出のドラマだけれどあの…
青山劇場で待ちに待った公演。この一座だいすき!! 東京の軽演劇、というジャンルを守る素晴らしい劇団。そうなの、こういうのみたいよね〜という願望をかなえてくれる明るくて軽くてしあわせな舞台。 最近の舞台って、暗くて重くて悲劇的なら芸術点がたか…
相変わらず都内をうろうろ散歩。 朝ごはんを食べ終わっての10時。そこからはいつもながら、また足は神保町に向かう。 東京堂書店に午前中から行ってはいけない法則、を忘れていた私たちはなんだか大散財の気配。今日買ったのは、人形佐七捕物帳〈3〉幽霊姉妹…
朝ごはんブームが到来している今日この頃。 今日は丸の内ホテルへ。こじんまりした静かなホテルで、なんだか優雅に朝ごはん。まあ内容は普通だけれど、素敵な時間。しかも休日の早起きって素敵♪
ほんっとひさびさにダロワイヨに。 なんと、一年くらい対策を講じていなかった一階のエントランスへのランチメニュー掲示が、写真つきで行われていた。 ここでやっと見直しが入ったのね。すごいのんびりやさん。そして、肉と魚と選べたのに「本日のメイン」…
でもインフルエンザではない模様。 っていうか症状は鼻水だけだから、花粉症の疑いすらある。まあとにかく鼻水がでる。のでコンビニで鼻セレブを買ってきた。とはいいつつ、仕事には行ったり、公園散歩したり暮らしはいつもどおり。それにしてもあの新型イン…
ピアニストの友人がピアノを弾くというので某ギャラリーのパーティーへ。 知人も何人か来ていたし、なにより素敵な空間で彼女のピアノが聞けるしあわせ。音楽と夜と高い天井は、ひとを満たしてくれるにふさわしい要素をもっている。
温泉一泊で泣く泣く?東京へ。 バスで平湯のバスターミナルまで。ここで小一時間の待ち時間が発生。でも全然退屈しない。なぜなら、この平湯バスターミナルには素晴らしい施設が隣接されているから。飛騨・北アルプス自然文化センター!!ほんと面白い。何が…
シティボーイズ公演、毎年この季節の楽しみ。オヤジたちの悪ふざけの時間。 思い切った社会派のネタを思い切ったくだらなさで、何年も積み重ねるこの偉業。 拍手。今回も覚せい剤総理とか、共産主義、とか「命の使い方ショー」とか。それぞれ個別ではたいし…
さて、案の定素敵だった春の高山でひとしきり遊んだ後は奥飛騨へ。 バスに揺られているうちに山の景色が、新緑から春のそれに。まだまだ、奥飛騨は春。けぶるような枝垂桜の路や、まだ淡い山の緑に優しい気持ちに。今回も宿は福地温泉「故郷」。今回で4回目…
飛騨高山といえば民芸家具とか、その周辺の工芸品たち。 民芸、はたまに触れるのはいいけれど、実は自分の身近に置きたいと思うようなものがないのが正直なところ。 なので、高山の工芸品にはさほど関心がない。 だけれど、欲しいもの、は結構ある。今回買っ…
前の日はビジネスホテルでぐっすり寝て、6時から始動。流石に夜8時には真っ暗なだけあって朝は早い。 朝いちには人もお店もいっぱい。 まずはトマトジュースと牛乳を。かわいい紙風船を買ったり、まだやわらかいつきたて餅を買ったり、野草を売っているの…
今回の旅で、高山おやつをいろいろと再確認。 どれもとっても素朴で、豊か。まずは「いわき」の蕨餅。早蕨。蕨粉だけをつかったぷるっぷるの蕨餅。ほんもの〜って味がする。 びっくりするほど、やわらかく瑞々しいので、他の蕨餅を買うのがむなしくなります…
高山にきたらここに行きたい、と常々おもっているお店、角正。 立派な店構え、とこなれた接客、そしてなにより料理が素晴らしい。前回来た時は松茸づくしだったので、今回はなにかしら??と期待に胸膨らむ。さて、まずは お抹茶と麦焦がしの干菓子で一服。…
お昼ごはん最後にすすめられたマタタビの新芽を齧ったのが効いて、なんだかちょっと変な感じにクリアなまましない散歩へ。 まずは飛騨総社へ。おもいついて御神籤をひくも、散々な内容だったので結びつけてちょっとへこんで中心地へ。桜山八幡に寄ってここで…
飛騨高山に来るのは二年半ぶり。前に来たのは秋だったので、春の高山はそうとうひさびさ。ということでまずはホテルに荷物を置いて、「つるつる亭」へ。 このつるつる亭、地方にありがちな自然食かぶれのお店より一段高いところにある素敵なところ。 まず、…
ひさびさにGWを高山で過ごすことに。 朝いちの新幹線でまずは一路名古屋駅まで。 本をいろいろ持っていったのに、眠くってうつらうつらしているうちに名古屋駅に。特急ひだに乗るまでの間に名古屋で朝ごはんを食べることに。 コメダ珈琲?ともおもったけれど…
安徳天皇漂海記 (中公文庫)作者: 宇月原晴明出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/01/01メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (29件) を見る壮大でかなしく、豪華で美しい煌びやかな話。 時空を超えた悲劇が、煌びやかに海底に沈むのが…
品川まではなかなか足が向かなくていけていなかったジムランビー。 原美術館にひさびさに行ってみた。 結構人がいたけれど、タイミングよくみて回ったので、陽気でスタイリッシュでキュートなリズムある空間を満喫。 気持ちのいい作品たちに、ひさびさに純粋…