今日は深川八幡で新年祈祷。とりあえず節が変わる前に〜とすべりこみ。 で、ちゃんと祈祷してもらいましたが今年の詔の小ささにはほんと「聞こえませ〜ん」って言おうかと思っちゃうほどでした。神様に聞こえてればいいんだけど。 まあ、とりあえずお札もい…

昨日の夜は、木場公園の橋の上から登る満月を眺めながらすみだトリフォニーホールへ。 ペンションファンドコンサート。なので、最初にアルミンクと仲間たちのちょっとしたお話もあったりして。この楽団は、演奏ももちろん素晴らしいけど、こういう根付いてい…

そりゃ、全員あの感じにはあがなえないよね、女子は！と信じていた小沢健二世代です。 フリッパーズという毎時伝説みたいな二人組が、びっくりするくらいに運命的に解散して、小沢健二っていう想像もしなかった甘くて可愛くて殺傷能力ありな衝撃の塊が到来し…

毎回ながら今週借りた漫画たちをメモ。オクターヴ(2) (アフタヌーンKC)作者: 秋山はる出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/02/23メディア: コミック購入: 5人 クリック: 33回この商品を含むブログ (44件) を見る一巻よりも二巻のほうがいい。いらいらする主…

NOVA 1---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫 お 20-1 書き下ろし日本SFコレクション)作者: 伊藤計劃,円城塔,北野勇作,小林泰三,斉藤直子,田中哲弥,田中啓文,飛浩隆,藤田雅矢,牧野修,山本弘,大森望出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/12/04メデ…

恒例の？女子会で銀座にお茶しに。今回はブルガリのアフタヌーンティー。ここはお重で供される珍しいスタイル。 小さな小さなハンバーガーとか、フォアグラとか、すこおしだけキャビアののったサンドイッチとか、カプレーゼとか、辛党の心をときめかせる一段…

東京都現代美術館でレベッカ・ホルン展を。 夜の香りが濃厚に立ちこめる、手触りのある作品たち。女性の世界感が、どっぷり楽しめてなかなか面白い。 真価が発揮されるヴィデオ作品がちょっと充実しすぎていて、全部見ようと思ったら一日中展示室にいなくち…

今日は昼間の八重洲での用事を済ませてから、歩いて須田町方面へ。 今度ごはん会をしようかなぁって思っている、ちょっと美味しそうな中華の店に下見がてら軽くランチしに。 って思ったら、いっぱいでした。で、鰻のきくかわに行ってみることに。ここはかな…

パンケーキを食べました。 美しい焼き色の小さいのが積んであるさまは、どう考えても幸せの風景。 そしてやっぱりパンケーキっていうと、アメリカのママの味な気がする。ということで、今日は三軒茶屋のvoivoiでパンケーキ。カウンター席はアメリカからやっ…

夜桜四重奏?ヨザクラカルテット?（1） (シリウスKC)作者: ヤスダスズヒト出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/22メディア: コミック購入: 5人 クリック: 71回この商品を含むブログ (153件) を見る嫌いじゃないけど、なんだか散漫な印象の一巻。キャラク…

知人から頂いた試写会の券。 どうしてこういう映画をつくるのかしら？と解明されない世界の不思議のひとつであるような割り切れないジャンルの邦画なのはわかっていたけれど、せっかく頂いたのだし、なんといっても妹へのプレゼントの気持ちで頑張って観に行…

オクターヴ 1 (アフタヌーンKC)作者: 秋山はる出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/22メディア: コミック購入: 18人 クリック: 284回この商品を含むブログ (74件) を見るもっと上質の百合を！って売り文句が書いてあったので。 まあ、こういうのはどうな…

かなり昔から大スペクタクルな夢を見がちなのだけれど、今日の夢もわりと、だったのでメモメモ。目が覚めると玄関からなにか物音がする。びっくりして、見に行くと鍵の部分がごっそりとこちら側に落ちてまさにドアが開けられているところ。（鍵を破られたみ…

私は小さい頃に、引っ越しをした。大きな公園の予定地に自宅が入っていたからだ。 まわりの家々が次々歯が抜けるように引っ越していき、家の周りの空き地はどんどんどんどん広がった。 私の家が転居するころには、かなり大きな空き地が近くにあって、小さか…

毎年、実家で父が内々にひらく初釜での花びら餅を決めるのが新春の私の仕事の一つ。 面倒だけど楽しみでもある。で、今年は麦代餅で有名な京都の中村軒から取り寄せてみることに。 肉厚なお餅としっかりした餡、お菓子になりきった牛蒡。この花びら餅は店に…

星守る犬作者: 村上たかし出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2009/07/07メディア: 単行本購入: 35人 クリック: 368回この商品を含むブログ (194件) を見るツタヤでピックアップされていたので借りてきた漫画。 星守る犬…なんだかとっても微かで低い幸せの話。…

ポーランドで起こった世界が受け止めきれなかった悲劇、カティン虐殺をテーマにした映画。カティンの森。 岩波ホールでみた。岩波ホールは静かで近年座席も新しくなったし、好きな映画館。 さて、映画…観る前から重さは覚悟していたものの、その上行く。 テ…

今日は初席の最後。まあとりは小三治だし、ということで４時過ぎにいって並んでみることに。正月のにぎやかで詰め込んだ感じの、たのしい席でした。 ４時間つぎつぎに出てくる芸人さんたちの芸に、おめでたい気持ちになってすごく正月らしいことをしたような…

今日は恒例の家新年会。 いつものメンバーに加えて、ひとり若者が参加。 まあおっさん率の高い会であることに変わりはない。で、本日のメニュー豚の角煮 煮玉子 里芋煮 鶏の唐揚げ マカロニグラタン サニーレタスのサラダ 蕪とバジルのレモンサラダ さつまい…

池波正太郎が好きだったとかなんとかいう日本橋高島屋の特別食堂の鰻。 ここは芸能人も好きそうな麻布の有名店、野田岩の鰻が食べられる。高島屋特別食堂のほうが席も広いし、ちゃんと布のクロスがつかってあるし、サービスは徹底しているし、一度だけ行った…

旦那の実家がある愛知での正月。カレンダー通りの休みなのでとりあえず今年は三箇日しか休めないという正月。 例年通り一日に行って三日に帰ってくるというスケジュール。愛知の両親は散歩することと野菜を食べさせることが趣味なので、自然ヘルシーな正月に…

相変わらず今年も続く貸し本生活。 で、最近のをすこし。アラタカンガタリ~革神語~ 1 (少年サンデーコミックス)作者: 渡瀬悠宇出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/01/16メディア: コミック購入: 2人 クリック: 136回この商品を含むブログ (27件) を見る全…

うかうかしているうちに２０１０年に。 せっかくなのでシャンパン風スパークリングワインでもあけて、アテには夕飯ついでに用意しておいた苺と金柑。ジルベスターコンサートのカウントダウンをテレビで見ながらの年越し。で、お酒は基本的にびっくりするほど…