夢の話

かなり昔から大スペクタクルな夢を見がちなのだけれど、今日の夢もわりと、だったのでメモメモ。

目が覚めると玄関からなにか物音がする。びっくりして、見に行くと鍵の部分がごっそりとこちら側に落ちてまさにドアが開けられているところ。(鍵を破られたみたい)殺されても怖いので、パジャマのまま寒いベランダに逃げる。ベランダから隣のベランダ、そして隣のビルに。という風に移動して、なぜか立体駐車場になっている隣の建物のスロープ状の坂道を駆け下りて、向こうから来る男性に携帯電話を借りる。
110番するものの、なかなか通じず、やっとつながった電話で来てくれた警察とともにもどった室内はごっそり盗まれている。おもにアクセサリー類と時計を盗まれたようで、私はまったくたいしたアクセサリーなんて持っていないのに「1000マンくらい盗まれた!」と警官に主張する。資産をすごく間違っている夢の中の私が最も疑問な点だけど。

昔夢占いとかはやったけど、どうなのかなぁ。まあ、盗まれる夢なんて、いい夢の感じはしない。

まあ、女性がミンチになってジェットコースターから降ってくるとか、駅を降りたらホームが水死体だらけのプールとか、足を車にひかれてべろべろに足が大きくなるとか、銃撃戦に巻き込まれて太ももを撃ち抜かれるとか、そんな夢もたくさんみているので夢占い、もしくはユング的なものだったらもう完全に精神病院に入れられちゃうレベルな気がするのであまりこの程度の夢じゃ驚かないけど。