2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

落語

落語のDVDをダビングしてもらう。素敵です、めちゃ面白い。 こんなによくできた話、完成された芸が存在するなんてそれだけで日本を一生愛せそう。

千寿竹やぶのせいろ@千住大橋

町屋から散歩しつつ千住の竹やぶへ。前から行きたいといっていた友人と。今日は梅おろしせいろで蒸し暑い夏をすこしは涼しくすごしたい気分。 連れは天せいろ。相変わらず「う?」と思うほど蕎麦が少ないけれども、まあ竹やぶだし、とあきらめて啜りこむ。美…

マンダラスパ@汐留

マンダラスパへ♪一年ぶり。これは自腹ではいけないのでスポンサー付です。 それほど、スパは好きじゃないのかも?とおもう今日この頃。スパと同じお金で音楽会聴きに行った方がいいかなぁ?なんて思ってしまう。 で、アロマティック・ボディ・エンヴェロップ…

束芋@原美術館

ヨロヨロン展を観にいく。すべりこみなので大混雑の日曜日。カップルで溢れる原美術館。新作の「公衆便女」のグロテスクさはいきすぎなのでは?と思う。 最近グロテスクなら、醜いものを曝け出せば、自分がむき出しなら、というような風潮があるように思えて…

トマとろジュース@青森物産館

トマとろジュース めちゃ甘い、とろとろ。びっくりです。津軽石川の農協で煮詰めてつくっているらしい。通販で買ってしまおうか検討中。

蕎楽で冷麦@神楽坂

河田に行ったので、神楽坂まで歩いてダンチュウに出ていた冷麦の気になる蕎楽亭へ。初訪だったのでお蕎麦も‥と思ってむぎめおと(蕎麦と冷麦の合い盛り)を。蕎麦もなかなかのお味だけれえども、冷麦、つるつるで大変美味しい。おうどんも期待できそう!なの…

村上の金時草の葛よせ@日本橋高島屋

最近お気に入りの村上。金沢のお菓子屋さん。昔は通販でお取り寄せしていたけれども高島屋で買えるので益々お気に入り♪ で、特に最近は待っているのが『金時草の葛よせ』とっても美しい紫のぷるっぷるの食感。あっさりしたちょっともっちり感のある水羊羹と…

エルネスト・ネト展@小山登美夫ギャラリー

エルネスト・ネト 展 を清澄に観にいく。相変わらずめちゃめちゃ来ないエレベーターにはちょっとだけへこたれてしまったけれども、なかなか素敵な展示。銀座のギャラリー小柳の方にも行きたい。 優しくて色っぽくて可愛い。こういうものに触れるのって、好き…

今和次郎

考現学といえば、という今和次郎。図書館へ行って借りてくる。面白すぎてびっくりする。ただ、読みたい本の一部が貸出禁止(閲覧のみ、しかもなんか隔離された部屋で‥)という窮屈な感じ。まあ昭和初期の本だからね‥。 でも、この人そうとう面白いです。新版…

斉藤投手@高校野球

優勝おめでとうございます。ほんといい試合で、ついつい夢中で観てしまった‥ そして日本中を虜にしたクールな姿と丁寧な投球。精神的にも強い子なんだろうなぁ!と感じさせる落ち着き。で、優勝したら泣くんだもの。こんなエース、好きにならないでどうする…

暑いので漫画が読みたい気分

ということで、愛すべき娘たち (Jets comics)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2003/12/19メディア: コミック購入: 32人 クリック: 220回この商品を含むブログ (321件) を見る人物描写の見事さ。特に分け隔てなく人を愛する美しい人の話に…

ラブ・クラシック@比古地朔弥

ラブ・クラシック―和風ロマンス作品集 (F×comics)素敵な漫画。エロ切ない。

ダバ・インディアでお夕飯@京橋

久々にダバ・インディアへ。南インド料理の店。八重洲ブックセンターの裏手にひっそりと存在する隠れた名店!と思って通っていたのだがしばらくこないうちに話題の店になっているらしい。結構混んでいる。 ここのマサラ・ドゥーサが大好き。薄焼きのもちもち…

芥川賞受賞作

文藝春秋 2006年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08/10メディア: 雑誌この商品を含むブログ (6件) を見る毎年義務のように文芸春秋で芥川賞受賞作を読んでいるが、ここ最近がっかりしっぱなし。 そして今回、「八月の路上に捨てる」 伊…

こしいぶき@大地

大地宅配できたお米『こしいぶき』が本当に美味しくてびっくりした。 米産地紀行で来たものなので、こしいぶきをその後指定して買うことは出来なかったけれども、ちょっと覚えて置かないと。 生産者は新潟市のオブネット(代表:武田金栄さん)だそう。メモ…

光の館

一度は言ってみたかったタレルの光の館。なんだか普通の日本風近代建築な見た目にびっくりしたものの、やっぱり畳の部屋の屋根がぽっかりと切り取られているのには非日常の喜びがある。タレル最高!と歓声を上げながら畳に寝そべって真四角の青空を見上げる…

妻有ではとにかくブランコ

乗りました。田んぼの真ん中でも神社の裏でも。ブランコって素敵。 そういえばブランコって子供のときよく立ちこぎしたよなぁ‥とか落ちて戻ってきたブランコに強打されたとかいろいろ思い出されてせつなかったり。 でもどうしてきこきこ前後にゆれるだけのも…

トリエンナーレ2

(松苧で蕎麦&山菜てんぷら@十日町) 妻有トリエンナーレに出かけたので、着いて早々お腹ペコペコの私達は『松苧』へ。、未だ製作中のバッタを眺めながら美味しい蕎麦を。 つるつると美味しい蕎麦、ぱりぱりのてんぷら。 (菊野屋でざる蕎麦@十日町) 雑…

越後妻有トリエンナーレ1

三日間で160を回る強行スケジュール。なおかつ炎天下。しかし楽しい、里山を歩きながらのアート旅。 やはり印象的な作品と、文化祭レベルのものとが混在している。こういう雑多な感じが美術祭の面白みなのかもしれないけれども、危険を伴うような怠惰が感ぜ…

三井アーバンホテル@レストランスカイ

今日はお友達と銀座ランチ。ちょっと前からチェックしていたスカイで。ここはオーガニックレストランを謳っている野菜も多用のいまどきレストラン、ホテルの上ながらちょっとカジュアルででもスタイリッシュ。といった印象。 黒っぽい内装な好みではないけれ…

ラブレス@高河ゆん

この人はいったいいつまでこんな感じの作品を描くんだろうか?と驚くほど女子高生が描いたものの様な危うさを出している。 危ういし、脈絡ないし志が高い作品とも思えないところもあるのだけれども、高河ゆんの類稀な画と台詞の美しさについつい購入してしま…

宮本武蔵@吉川英治

とうとう7巻も読み終わりそう。最終巻8巻を購入しました。 ほんと面白い。宮本武蔵(八) (吉川英治歴史時代文庫)作者: 吉川英治出版社/メーカー: 講談社発売日: 1989/12/26メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (20件) を見る

近藤聡乃展『てんとう虫のおとむらい』@ミヅマアートギャラリー

電車かもしれない、でブレイク?した近藤聡乃の個展。独特の質感の充分にある絵にやられる。 少女にしかないあのエロティックな感じには溜息。 虫っていうのもエロいアイテムだなぁ。堤中納言物語を思い出してみたり。 堤中納言物語 (講談社学術文庫)作者: …

芋甚で氷@根津

根津の芋甚で氷宇治金時を食べる。ここの氷は細かめ、軽め。まるで雪の様。 氷にアイスの乗ったものを食べている人も多い。確かにこの軽さなら食べられるかも。 宇治はシロップではなく、砂糖が混ぜてある粉抹茶。素朴な感じ。

土用の鰻を大江戸で@日本橋

大江戸の鰻は結構好みなので、土用に合わせて行くことに。独特な暖簾のかかった席につくとこなれたおねえさまがさばさばと接客してくれる。 うーん、鰻屋!って感じ。ふかふかに焼けた蒲焼とご飯の組み合わせって本当に美味しい。太るの分かっててもやめられ…

ザプライスコレクション 若冲と江戸絵画@東京国立博物館

今なにかとブームな若冲を中心としたプライスコレクションを観に上野へ。 若冲の大胆さや墨の濃さ、その遊び心に心躍る。 今回なにより面白かったのは第四室の照明が変わるという展示方法。暗い中で、また空が白くなっていくような光の中での画の表情の変化…

山口晃の看板@根津神社

根津神社の三百年祭の看板が山口晃作でした。素敵!

いり江でかき氷@門前仲町

入り江といったら豆かんだけれども(私はあん豆かんが大好き!)夏はやっぱり氷。 かき氷といえば宇治金時! ああ冷たい。

江東区花火大会

毎年恒例の江東区花火大会へ。 今年はりんご、流れ星などの新しい花火も多く成功していて結構よいできだったのでは?最近江東区花火大会くらいしか見に行っていないけれども、ここくらい近くで見られておしげなく連発してくれるところもないのでは?と思う。…