2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

空をみよう

天文年だからというわけでもないけれど、昔から空を見るのが好き。先日、月についての講座を聴いて、その中でおもしろいことはたくさんあったのだけれど、やっぱり印象的だったのは「月を実際にもっとみてみてね」というメッセージ。 そのメッセージはシンプ…

貸本生活

フルーツバスケット (1) (花とゆめCOMICS)作者: 高屋奈月出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1999/01/01メディア: コミック購入: 1人 クリック: 101回この商品を含むブログ (103件) を見るフルーツバスケット (2) (花とゆめCOMICS)作者: 高屋奈月出版社/メーカ…

近所散歩

世界がきらきらと緑のこの季節。もちろん雨の次の日は散歩。 家から森下あたり、そして新大橋の手前から永代橋まで隅田川テラスを歩く。 風はありえないくらい吹いていたけれど、水面がまぶしい川沿いをのんびりあるく午後。 なんて日曜日なすごしかた!まあ…

近くのイタリアン

いつものイタリアンでいつものご飯。 いついっても空いているお店なのだけれど、いついっても美味しい。昼間は、久しぶりにガッツりヨガのWS。しっかり絞れるくらい汗をかいてシアワセ。 たまにはしっかり汗するのもいいよねぇ。 なんだか疲れたって言うより…

三三

鈴本に。白酒の噺がかなり面白い。 とにかくこの日は、中堅?(若手)がかなり笑える話ばかりをわーわーやるっていう感じで最後まで面白い。 三三はくしゃみ講釈を相変わらずの老獪なタッチで。たくさん笑って、いい夜。

毛皮のマリー2009

最近及川光博ブームが自分の中に到来しているので(相棒の影響だけど…)未だに悔しく思っている、見逃した舞台「毛皮のマリー2001」に恋焦がれる日々。その飢えのせいなのか、なぜか取ってしまったチケット「毛皮のマリー2009」。思い立ってふと取ったチケッ…

ウツギが咲く夜の道

夜の散歩に出ても、もう寒くないこの頃。嬉しい。 さて、昨日の夜はなんだか白い花がたくさん咲いているのを発見。ウツギだ! ああ、初夏!って思う。

いまさらだけどファモーソ

FAMOSO (ファモーソ)01作者: 編集長:ビートたけし副編集長:所ジョージ出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング発売日: 2009/04/01メディア: 雑誌購入: 7人 クリック: 85回この商品を含むブログ (33件) を見るいまさらながらファモーソを入手。なんかしばらく…

くらげが発生

散った桜の名残を味わいに、夏みたいに暑い街中へ。 橋の上から、まばらに光る花びらの残骸をみつめていたら信じられないものを発見。クラゲ… 確かにここらへんの川では夏によくクラゲが大量発生して、子供の頃つついて遊んだりしたものだけれど。 こんな時…

伊藤計劃氏訃報

今日立ち寄った八重洲ブックセンターで、ハーモニーコーナーに立っていたお知らせカード。 今更なのだけれど、存じ上げませんでした。ご冥福を。それにしても、最近読むべきところのない感じのSFを間違いなく牽引してくれそうな…とかそういうのは実はどうで…

花筏

こういうのを花筏、っていうけど、これはもう筏っていうより陸みたいになっちゃっている。

満月の月の出

不忍池で満月の月があがるところを。 パチンコ屋さんの看板の看板の間から、オレンジの真ん丸い月が昇る。 月のあかりが池の水面を揺らすのを眺める宵。

青山悟展

ミヅマアートギャラリーでの青山悟展にすべりこみで行ってくる。以前やっぱりミヅマで観た印象が忘れられずに、かなり楽しみにしていた展覧会。 桜の散りきった無残な目黒川沿いを歩き、ギャラリーの扉を開けると真っ暗。 オーガンジーに光る糸で丹念に刺繍…

花筏に散り椿

お茶のお稽古に行っていると、流石に季節を感ぜざるを得ない。 今回のお床の趣向は、こんな感じ。 花筏、を模した桜の花びらを敷き詰めたなかに、散り椿を。 青い紅葉が、いやになるくらい春、なあしらい。春だから、ちょっと盛ってみた!って感じらしい。こ…

国立演芸場で扇橋

きょうは国立で上席。 扇橋師匠がトリでした。心眼だったのだけれど、ものすっごいはしょりっぷりで、驚きの短さに。そのかわり、というのかなんというのか長いマクラでした。 このマクラが最高のいいかげんさ。それぞれの話がとってもおもしろくて(特に師…

今更ソウルのつづき

ソウル二日目は、おしゃれなお買い物タウン「インサドン」へ。 ここは、ソウルの可愛い雑貨とか、焼き物とか、布ものとか、とにかく素敵なお店だらけ。日当たりのいいカフェで、ランチセットをたべて、細かい工芸品を冷やかして歩いていたら午前中はあっとい…

桜は部屋から

この前、スタジオの更衣室で一緒になった美人ヨガインストラクターの彼女が「部屋から見る桜の花見が大好き」と姫発言をしていたのを聞いて、わぁ!なにその姫花見!!と思っていたのに、案外自分が姫。友人宅でのランチタイム、彼女のうちからは某大使館の…