落語

国立演芸場・8月中席

今日は歌丸の真景累ヶ淵を聴きに国立に。 あいかわらず、幽霊の手の格好が似合うことと言ったら…という歌丸師匠の噺に満足。 長いあの噺を何年もかけて取り組むという勇ましい言葉も聞けて、ちょっと今後に期待。 やっぱり夏は怪談きかないと!だけど、桂一…

花形演芸会

WCに沸く?街を、完全にスルーして、落語会に行くという暴挙。 国立演芸場はやっぱりちょっと、さびしい入り。 さすがに、というべきか。日本人って四年に一度だけ、サッカー好きになる人多い気がするんだけれども。 でも、身近にサッカーに熱狂しているとい…

鈴本演芸場初席

今日は初席の最後。まあとりは小三治だし、ということで4時過ぎにいって並んでみることに。正月のにぎやかで詰め込んだ感じの、たのしい席でした。 4時間つぎつぎに出てくる芸人さんたちの芸に、おめでたい気持ちになってすごく正月らしいことをしたような…

練馬で三三

練馬文化センターで三三の独演会。まずは妾馬。枕の鉄道関係の話が非常に面白い。西武線のオチの見事さに笑わざるを得ない。 話自体もテンポよく楽しめた。休憩後の話は三人起証。これも、すっきりと楽しく聞けた。それにしても、三三の独演会では携帯電話が…

三三

鈴本に。白酒の噺がかなり面白い。 とにかくこの日は、中堅?(若手)がかなり笑える話ばかりをわーわーやるっていう感じで最後まで面白い。 三三はくしゃみ講釈を相変わらずの老獪なタッチで。たくさん笑って、いい夜。