貸し本など

相変わらず今年も続く貸し本生活。
で、最近のをすこし。

アラタカンガタリ~革神語~ 1 (少年サンデーコミックス)

全然興味のない分野だったのでこの作者、渡瀬悠宇について全く知らなかったけれど、ふしぎ遊戯とかのひとなのね。そしてふしぎ遊戯と絶対彼氏。は同じ作者なのか…。なんて言っていてもどちらも、名前を聞いたことがあるくらい。ふしぎ遊戯はきっと遊戯王とは違うよね、というくらいの知識。

で、このアラタカンガタリ。苦し紛れに借りた本だけど、結構読める。流石、ということなのか。とりあえず、対象年齢が低そうな漫画ではあるけれど（少年サンデーだし）古典的かつ、流行りの上橋菜穂子分野に乗る安心して読めそうな漫画。少年漫画はやっぱりいつまでも、友情とか勇気とか挫折とか正義とかで彩られていて欲しいものだし。

万葉のこころ-四季・恋・旅

愛知の義母が持っていた本。美しく読みやすい万葉本。万葉集の文庫は面白いけど古典の教科書っぽいことは否めないので、新聞連載をまとめたこういう本はそりゃぱらっとめくるのにはずっと適している。

高校球児 ザワさん 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

２になったら、加速度がつく身体的萌えについていけなかった。エマにはない嫌な感じ。
こういうの不快に思う女子が多くないのかしら？癒されない。
これだったら

いちご100% (1) (ジャンプ・コミックス)

To LOVEる -とらぶる- (1) (ジャンプコミックス)

こっちのほうが、ずっと健全。