ターナー賞の歩み@森美術館

sayosayosayo2008-06-27


ギルバート&ジョージ ヴォルフガング・ティルマンス リチャード・ロング アニッシュ・カプーア グレイソン・ペリー アントニー・ゴームリー デミアン・ハースト
錚々たる面子。さすがに観にいってみないとと、足取り重く六本木へ。
六本木ヒルズ、嫌い。
そしてその中でも森美術館がとても嫌い。あの志の低さ。

そうはいってもお金がありそうな企画、何度も観にいってしまっているんだけどね。そしてなんだか展望とかデッキとか抱き合わせで価格も異様に高いのも嫌い。

まあ、そうはいってもターナー賞。みておかないとね…
まあ見るべきものはありました。
美術は時代を映す、時代を濃縮したものとも言えるけれど、そうだとしたらなんて現代は病んでいるんだろう?と思うような展示ではあったけれどね。