峩々温泉@宮城

久々に雪見風呂。一年に一度は雪見しながら温泉入っとかないと!ということで、今回は新幹線で白石蔵王→バス(50分)→ボンネットバス(40分)という遠路はるばる行ってきました。がが温泉まで。
秘湯を守る会、スタンプカードもたまりつつある。

地吹雪の中到着。寒い!宿の人の話では今年は雪がかなり少ないとのこと。それでも1.5メートル(例年なら3メートル)。それでも十分真っ白です。
湯はさらっと、においも色も少ない。胃腸にいいとされるお湯。あつ湯(46度)とぬる湯(42〜44度)に分かれていて、あつ湯はすのこ状の床に寝て、竹筒で患部(主に腹部)にかけて湯浴みするという珍しい温泉。
露天はふきっさらしなので若干冷め気味?だったけれども、なかなかの風情。宿泊者の割りに広い風呂なので、なかなかゆったり入れる。風が納まってからは露天もいい温度に落ち着いたし。

お料理も安全安心で美味しいものを!という工夫が溢れていて、実際体に優しそうなメニュー。味もなかなか美味しい。そしてなにより、従業員の人たちの笑顔がはつらつ!元気の良いおねえさんたちに旦那も満足。
朝ごはん、白いご飯とお味噌汁がめっぽう美味しい。ついつい食べ過ぎる‥
また来たい宿が増えてしまった。