昔読んだジュニア文庫

小学生の頃はまっていたジュニア文庫、題名も作家も全然思い出せないんだけれども女の子にこの世にやり残したことのある感の三人の魂というか霊というかがついて、そのそれぞれの人生を振り返ったり、それぞれの生き方を体感して‥みたいな話だったのだけれども。うーん‥一人がスーパー勤めかなんかのお腹の出たおじさんで、一人が野球少年、もうひとりはサラリーマンだったかなぁ‥
どうしてこんな昔の話を思い出したかといえば、『椿山課長の七日間』という浅田次郎原作の映画のCMを観たから。浅田次郎の小説は読んでいないのでなんともいえないけれども、これものすっごく似ていると思うんだけれども。だから何って言でもないけれども、急死したおじさんが若い女の子の身体に入っちゃうみたいな展開。うーん、気になる気になる。