ちなみに今日買った本たち

宮田登日本を語る〈7〉霊魂と旅のフォークロア

スピリチュアルブームだけど、実際どれだけの人が場の力についてや白山信仰、富士信仰などの背景に目を向けているのだろうか。スピ大好きな友人なんかに、富士山に登ったらすごく感じるものがあった的な話なんかを聞かされると、ものすごく曖昧な対応をしてしまう。もちろん、アプローチの仕方が違うと言うことかもしれないのだけれど、日本人としては民俗学的側面からの視点を失わずに霊魂についてなんかは語りたいところ。

宮田登日本を語る 12 子ども・老人と性

副題は、子供と老人、性　大変重要なそして興味深いテーマ。
宮田登は好き。