最近注目の本たち

日本人の宗教と動物観―殺生と肉食

日本人の宗教と動物観―殺生と肉食

これはちょっと読みたいなぁ。
タブーとされる、生き物を殺して生きる罪とか、子猫簡単に捨てちゃうとか、信じられないくらい残酷な人間の性に宗教はどう折り合いをつけているのか、とか昔から興味がある。

十二支考〈上〉 (岩波文庫)

十二支考〈上〉 (岩波文庫)

十二支考〈下〉 (岩波文庫)

十二支考〈下〉 (岩波文庫)

ということからも、十二支を民俗学からみるのは大変おもしろいこと。
名作をもう一度よみたい。

アマゾンだとみつけられなかったけど、これの新装版がでていました。
素敵。欲しいけど、3800円はちょっと高くて躊躇してしまった。
クラス一本やったら、二冊買える、と唱えながらもう一度本屋に行ってみようと思う。

パスキンの女たち

パスキンの女たち

三島由紀夫関連でひっかかってくるこの人が、昔から好き。
この小説も絶対面白いのは分かっている。

夜咄の茶事 (茶の湯実践講座)

夜咄の茶事 (茶の湯実践講座)

こんないろいろな風習があるお茶の世界。先日父が暁の茶会に呼ばれていたけど、
私はいまはこちらに興味が。

ゆうやみ特攻隊(6) (シリウスKC)

ゆうやみ特攻隊(6) (シリウスKC)

最後にこれ。うかうかしていて買いそびれた。読まなきゃ!