巷説百物語

今日は新宿まで中華を食べに行こうといっていたのに起きたら12時じゃないの。
ということで仕方なく近くの餃子屋でタン麺と餃子なんていかにも日曜のだらけたご飯を食べて、散歩に出ることに。
新宿で中華→伊勢丹で買い物→新宿御苑通って外苑から青山でお茶。なんていう素敵な日曜のプランだったのに現実は
近くの中華屋でタン麺&餃子→歩いて神保町(早足で歩いて1時間以上)→本屋で立ち読み
といういつもの休日になってしまった。
そんななか買った本は‥

巷説百物語 (角川文庫)

巷説百物語 (角川文庫)

なぜこれかといえば、いただいたDVDの原作だから。原作読んでからのほうが面白いかしら?なんて。
京極夏彦 巷説百物語 DVD-BOX ディレクターズエディション
実は京極夏彦ちゃんと買って読んだのは初です。流行りすぎて手が出づらいというのと厚い本が多い、内輪受けの匂いがするなどの点で敬遠していて。
結構面白い。ま、もともと物の怪系は好きだし。

DVDも少し観てみたのですが、侮れない出来です。あらあら結構面白い。