日舞

友達の日舞の発表会を観にいく。白塗りにして別人、の彼女と楽屋で写真を撮る。やっぱり日舞なんてのは艶やかでいいなぁ。異常に不明瞭なお金がかかる恐ろしい習い事だけれども。女優業やったりタンゴ踊ったりする友人なので、彼女の友達どもがみんな派手系の美男美女。実際女優俳優タンゴの先生なんかだし。一般市民の私はなんだか地味ー。
でも、縦じまの緑のスーツに白いマフラーの若い男っていうのは、日本では決して普通の人とは見なされないはず。ラガシャツにチノパンのうちの旦那のほうが普通だよなぁ‥
でも、数回行っているけれども国立劇場の楽屋って面白い。受付のお爺さんがちょっと怖いけど大きな顔して入っていけば誰にとがめられることも無いし、無用心だよなぁ。大劇場のほうはもっと警戒してるのかも?