ウーマンリブ先生@サンシャイン劇場

大人計画の本公演は結構見ているのだけれども、ウーマンリブははじめて。飛ぶ鳥はもう何羽落としたか知れないクドカンのお芝居。
古田新太松尾スズキ平岩紙とかそりゃあ錚々たる面子。今までのウーマンリブ公演の様子から察するに今回が一番ウーマンリブに真正面から向き合った作品なのでは?という印象。ま他を見ていないから予想だけれども。
それにしても最初から最後まで、テレビ放送だったら音声無しでお送りしなければならないほどの直接表現の連呼。いやぁ、もう小学生レベルで連呼。
でもそこがジェンダー論なんかの気持ちの悪いところを突いているなぁとは思うのだけれども。でも大人計画的笑いには若干疲れてきた自分を発見してしまった。なんかもうお腹一杯かもしれない。次、を見出さないといけない時期に来ているのかもなぁ、大人計画も。