喪服の夏

今年は6月に母方の祖母、7月に父方の祖父と相次いでなくなったので喪服ばっかり着ている。祖母の通夜、告別式、四十九日が終わったら、祖父の通夜、告別式‥
今日で五回目のフルお経。
そして不特定多数よりやっかいな、近いけれども知らない人(=親戚)に会うという気疲れすることこの上ない機会でもある。
祖父や祖母がなくなったことのぽっかりとした穴に、どかどかと雑然とした親戚達の足跡がつく感じのこの行事。なんとも、疲れる。

でもとりあえず滞りなく済んで、ほっと一息。