漫画たち

また漫画の話題。
その前に漫画を借りているのは主にTUTAYA。で、先日浮世絵の講座を聴いていていきなり思い至ったことが。TUTAYAって蔦屋重三郎からとったのじゃないかしら?(☆蔦屋重三郎は江戸時代の稀代のプロデューサー。写楽を世に出したとも言われるひと。ちょっと憧れ。)

まあそれはそうと、最近借りている漫画たち。

テニスの王子様 40 (ジャンプコミックス)

テニスの王子様 40 (ジャンプコミックス)

何が起こっても驚かないと、誓約書でも書かされている気分の王子様。てか、普通に変身しているけど、審判とかはもう何も言わないのかしら?それとも対戦相手にだけあんなイリュージョンが見えるの??
相変わらずつっこみどころ満載。てか、いつも思うけど、目をつぶって勝てる不二先輩は最強なんじゃないの?いろいろと地球上に存在したらおかしい技とか繰り出してくるし。そして、いろいろできることは多いのに意外に負けてる手塚部長…
テニスの王子様 41 (ジャンプコミックス)

テニスの王子様 41 (ジャンプコミックス)

記憶喪失の子をそのまま試合に出そうっていう、監督の考えが分かりません。手塚部長も不二先輩の横で観戦してるみたいだけど、早くアイシングとか処置したほうがいいよね?あんなに限界まで戦ったはずなのに、普通に立って観戦しているのがまったくわからないのですが。

で、神の子がでてきました。驚きの神の子っぷり。ジャージ肩にかけたままって…。腕ほとんど動かしてないってことでしょ?OLにしか肩掛けのまま仕事をこなすなんて技はできないはずなのに…って肩にホックとかでとめてあるのかしら?って疑っちゃうよ。

そして、うまい具合に記憶も戻るけど、だいたい神の子と戦うのはやっぱり手塚部長にお願いしたいよね。いっつも主役に譲っているけど、対幸村戦は貧乏くじに思えます。だってイップスって。

ということで、後一巻!頑張った、私。

黒執事 1 (1) (Gファンタジーコミックス)

黒執事 1 (1) (Gファンタジーコミックス)

つまらなそうな漫画だけれど、絵柄が読みやすそうだったので数合わせに借りてくる。
いや、意外に面白いです。駄洒落が好きな私としては「あくまでしつじです」(悪魔で執事です)っていう台詞が楽しかっただけですが。てか、いろいろとフリーダムな展開なのが楽しい。走って車に追いついちゃうとか。