虐殺器官を読みながら

この本がかなり示唆の多いもので面白い。
お風呂で読みすすめているのでなかなか進まないのだけれど。

今日場面でおもしろかったのは、
責任能力の不確かな人殺しにおいて、責任を取れないことに対する恐怖の話。
自分が薄い状態での殺害行為の責任の所在は?