鎌倉へ

sayosayosayo2009-09-27

鎌倉の友のもとに、おしゃべりするために出かける。
電車に一時間のるだけで、もう海辺の町に。

曇天のビーチは灰色で、それもそれで眠たげで美しい。

結局あったかい手料理をふるまわれて、朝の5時半まで話し続けた夜でした。
雨音に起きると次の日の9時で、布団の中でさらに昼まで話して、ブランチを食べて、ちょっとぶらっとしてお茶したらもう夜。
二日間があっという間におしゃべりに消えていった、なんだか学生にもどったような日。
鎌倉にふさわしい過ごし方のような気がする。


昔、あんまんで手をあっためながら、江の島の砂浜で夕陽を待ったなぁなんて甘酸っぱすぎる思い出を引きずり出してみたりするそんな日。