年末年始向けに買ってしまった本たち

今日は、大掃除を早々にあきらめてカティンの森を観に神保町へ。
どうも様子がおかしいと思ったら、今日から2日まで、岩波ホールはお休みだそうです。酷い…!
みんながお休みなんだから、映画館はやっていてほしかったわぁ〜。と思うものの、年末年始もどこもかしこもやっているこのご時世、正常な感覚を守っている最後の砦なのかしら?といいように思い返してみたり。

そういえば、神保町はティーハウスタカノも当然のように閉まっていたし、年末年始休む感満点。これでこそ、正月っぽさ?
で、目的は映画だったのに空振りでついまた東京堂へ足を向けてしまうダメな私。

海底八幡宮

海底八幡宮

書評がわりと高評価だったので。本屋さんの階段の壁にはってあった書評に早速惑わされる。新聞で一度読んでたりすると、もう抑えられない。


天地明察

天地明察

タイトルもいいし、これも書評でほめられてたし。このひとはこのシリーズだけは読んだけどなんかうるさい感じだったので、面倒でそれ以降手を出していなかった、でも確かに時代小説はありかもという予感。


癒しのヨーガ―免疫力や気を高め、病状や投薬の副作用を和らげてくれるヨーガ

癒しのヨーガ―免疫力や気を高め、病状や投薬の副作用を和らげてくれるヨーガ

これが安くなっていたので。もう絶対売れなさそうなタイトル。だけど、ぱらぱらみたら結構充実の内容。掘り出し物。

そして、夜中まで起きているとついついおススメに惑わされるアマゾンショッピングの罠。
どれだけ誘惑に弱いんだ、という話だけれど

伊藤 計劃が好きすぎて。

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)

これはそうとう不謹慎らしいと聞いたので。

今回は踏みとどまったけど、いまさらながらのこのミス、いまさらながらの東野圭吾、なこれもちょっと欲しい。

新参者

新参者

私が東野圭吾を読んでいたのはこれが最後くらい。

むかし僕が死んだ家

むかし僕が死んだ家

そのあと、ちょっと目を離していたら、ずいぶん遠いところまで行ってしまった…。ひとりおいてけぼり感がすごくて、その後は白夜行くらいしか読んでいないので、そろそろ勝手なわだかまりを解消する時期かも。

さて、寝る前はでろでろの続きでも読んでのんびりしよう。