品川の全日空のやっているホテル「ストリングスホテル東京」内の眺めのいいレストラン「チャイナシャドー」にてランチを。 なにしろ眺めがいい。海が見えるんだもの♪ そして点心のセットも思いのほか美味しい。味付けのしっかりした本場の点心。大好きな腸粉…

最近８年ぶりくらいで、香水マイブームが来ている。 香りには昔から敏感で、家人が誰とあっていたか服に残った香りで嗅ぎ分けるほどだけれど自分の香りには最近それほど興味がなかった。 お気に入りの「ラルチザン」の「シャッセ・オ・パピヨン」に夢中だっ…

代官山でランチをすることになったけれど、いつも行くイル・プルー・シュル・ラ・セーヌがお休み。困る。代官山って他にあんまり食べるところがない。なんだかむやみに高いマダム向け店か、おままごとみたいなものしか出てこないカフェか、チェーン店。うー…

芥川賞は毎回文芸春秋で読んでいる。今年は祭りもあったので、なかなか暇が見つけられず文芸春秋を昨夜やっと家人が買って帰ってきた。 ということで、今回の受賞作土の中の子供作者: 中村文則出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/07/26メディア: 単行本 ク…

池上に用があって、遠い道のりを仕方なく行ったのだが帰りに西馬込までとぼとぼ歩く途中に見つけたおいしそうな店。あんまりにも素敵な見た目のケーキ屋さんなので、ついつい入店。おおお、素敵な焼き菓子に溢れた店ではないですか。こういう店のパンが美味…

祗をん 八咫、にてランチ。銀座の交詢ビルの上に入っているレストラン。祇園に本店はあるらしい。 入ると思った以上にこじんまりとした造り。入ったらすぐカウンター10席ちょっとくらいしかないのかな？奥にテーブルが一つ位あるかな？といったところ。生野…

五味太郎のANNEX展がヒルサイドテラスにて開催中。 ちょっと見に行ってみる。 五味太郎といえば絵本作家だけれども、絵本以外の活動を。やっぱり五味太郎の絵は絵本の中で見たいと思うのは私の頭の固さなのか。 www.gomitaro-annex.com

ここのパン美味しい。旦那も大変お気に入り。 六本木ヒルズにここのレストランがある。ということで行ってみる。 雲丹のコンソメジュレ、が冷たい前菜。これにシャンパンを飲んで。（昼間から！） スモークした鯛とからすみのカッペリーニ。白髪ねぎを添えて…

沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)作者: 山崎豊子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/12/26メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 77回この商品を含むブログ (154件) を見るこの山崎豊子の作品の重さには、胸を締め付けられる。どーんと思い気持ちにはな…

墜落した日。凄惨な事故。険しい山の上に、今も慰霊のために登る人が。 あの山で突然命を奪われた人々、そして救援に行った人々が山を切り開いて見たもの、遺体を収容する壮絶な環境。 想像するのでされ躊躇われるような光景だったに違いない。 あんな悲惨な…

あんまり暑いとどら焼きなんかは売れないみたい。秋冬春は夕方に行ってもまず売り切れのはずのうさぎやのどら焼きが夏場は夕方に行っても買える買える。なので今日も思い立って立ち寄ってみると、案の定ありました。家人の大好物なのでバラで三つばかり購入…

母に「今日の運勢は財布の紐をゆるめがちなので無駄な買い物に気をつけて。」だったわよ、と指摘されて今日はいろいろあきらめる。 というか母が買い物してたんですけど。「私は今日はいい運勢だったから。」って。朝の占いをそこまで引っ張るか？とも思うが…

表参道で今日は母とデート。母の好きそうなレースのワンピに、花のついた麦わら帽子なんてかぶってお出掛け。夏のお嬢さんコスプレ。 久々にイタリアンが食べたいわぁなどと言う母と、元紀伊国屋の裏手にある「ア・プレスト」へ。サラダ＆パスタ＆ドルチェ、…

恋って想像力よね。ほとんど一人でやるもんだわ。その想像力をかきたててくれること、またその夢を壊さないでいてくれることが理想の恋人の条件なんだ。

蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ (講談社文芸文庫)作者: 室生犀星,久保忠夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/04/28メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 35回この商品を含むブログ (72件) を見るなんたる色っぽさ。終始エロティック。老年のおじ…

三茶にまつげパーマをかけに行ったので、ついでに噂の寿司ネタケースに並ぶパンを買いに濱田家に。 「ぱん」「まめぱん」「ぼーろ」「全粒粉クロワッサン」を購入。 優しげでありながら、新しい感じのパンだけれどもどっちかといえば好みではないかな？ ぺろ…

夏なので怪談でも。百物語 (新潮文庫)作者: 杉浦日向子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1995/11/30メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 56回この商品を含むブログ (99件) を見るこの人の百物語は、淡々としていてかえって怖い。闇、怪が隣にあった時代の雰囲…

ムーンライト展を見てくる。 銀座の月光荘が一年に一度やっている若手の展示会。結構作品数が出ている。 年齢も20から30台中心の本当の若手。。。 でも、学生の展覧会だったら許されそうだけど、、、という作品が少なくないのも事実。結構期待して行ったので…

ミヅマアートギャラリーへ「主婦の趣味」を見に行く。 これ、東京都現代美術館でも見たんですがなかなか面白い。 今回の驚きは食パンで作ったパンの花。恐ろしいことになってます。カビだとか虫だとか！思い切ってるなぁ！ 平面作品には大して面白いものは無…

人間の証明に出てくる西条八十の詩の素晴らしさが随分とこの作品の情緒を深めている。この詩に詠われる霧積までハイキングに行ってきた。 賑わう軽井沢を抜けて熊野神社から峠を越えていくとまさに詩の世界。他に歩く人もなく、涼しい風の吹く中気持ちのよい…

新装版 人間の証明 (角川文庫)作者: 森村誠一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/05/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 47回この商品を含むブログ (68件) を見るドラマ化の記憶も新しい人間の証明。骨太の小説。この証明三部作面白いです。ドラマも竹…

サウス・バウンド作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/06/30メディア: 単行本 クリック: 32回この商品を含むブログ (231件) を見る読了。最近流行の作家さん。小学生の冷静かつ純粋な視点で、次々巻き起こる事件が描かれる。しかも、この時…

藤十郎の恋・恩讐の彼方に (新潮文庫)を読了。短編集だが読み通してみるとしみじみ人間が好きになるような、いい本だった。依怙地で勝手で愚かで一所懸命に生きる、そういうところに人間が許されるべき点があるのかもしれない。

銀座シャネルビルの上、アラン・デュカスのレストラン。 ランチで行ってきました。 最初にシャンパン。まだ沈みかけるくらいの透明な暖かい太陽の色。甘めのシャンパンで乾杯です。ぐぐっとデート度が上がる瞬間。 でも、ギャルソンの制服、日本人にはきつい…

マンダラスパをプレゼントしていただきました。 せっかくなのでロイヤルパーク汐留に宿泊して、身も心もリラックス♪ ランカウイでザ・スパを経験したことがあったのですが、いいですねーやっぱりマンダラスパは。病み付きになりそうだけど、自腹切るのはちょ…

ご飯友達に「で、実際のところどう思ってるの？」みたいな話をされる。いちいち面倒臭い。一応自分のスタンスを話してみた。 ま、「魅力的なお誘いなら受けるけれども、他の人の素敵な予定が入ったらそっちを優先しちゃうかも。その他大勢との違いはあんまり…

藤十郎の恋/恩讐の彼方に [新潮CD]を読んで、今日の移動時間を過ごす。菊池寛初読み。女の腐ったような‥というか本人真剣ながら、まったく無意味な妄執にとらわれていろいろ回りに迷惑をかけちゃう男の話を３話読む。こんな思い込みの激しいかなしい生き様嫌…

ゴーヤが好き。アバシゴーヤというちょっと肉厚の苦味の少ないタイプのゴーヤが特に好き。サラダにして食べるとしゃきしゃきホロにがで言うことなし。 今日は友人宅にて野菜収穫してまいりました。ゴーヤ、なす、にんじん、きゅうり‥ 夏野菜買うことなしな自…

北海道への熱が高まっている。行きたいなぁ。 美味しい寿司も食べたいし。北海道って土地自体にはたいした魅力はないのだけれども、豊かな食の大地だわぁと思っている。 モエレ沼公園は前からねらっているのだけれども、この夏ついに初訪かな！なんて考えつ…

アンティークのリングをお直しから取ってきた。ああん、やっぱり素敵です☆ もうシルエットが素敵なの。この恋からは冷めそうにない。