早速サントリー美術館へ

日本を祝う、という展示。新しいサントリー美術館サントリー美術館らしくこじんまりとした見やすい空間。
竹や和紙を使った内装はそれでも主張が強くないので落ち着いている。光もおおく取り入れられた階段のあたりなんかは気持ちがいい。展示内容はわりあいと無難で、疲れないうちに見終わるボリューム。祝うというテーマのために、明るく楽しくなるよう展示品が多く明るい気持ちで観ることができて気分もいい。