プラハ２日目・午後はプラハ城へ

寒いけど、がんばって観光。
カレル橋を渡ってプラハ城へ。とっても天気がいいので美しくお城が見える。
カレル橋の上は、手づくり市の様相を呈していて、いろいろなひとが手づくりのあーティスティックな小物を売っている。なかなかじっくりみたら楽しそう。
さて、プラハ城へはもちろん高台に向かって坂を上る上る。石畳の町、その坂を上るのはなかなか風情があるけれど足は疲れる。

途中にみつけた本屋さんで、可愛いスタンプなんかを購入。
うかうかしていたら日も暮れてきちゃった。プラハ城はとにかく広くて美しい。ステンドグラスの美しさには、光のことをもっと人は敬っていたんだなと思わされる。光と影の効果について、昔の建築物は今よりももっと深く考えられている。

ここまできたのだから、と、先日チェコに行ったという知人から聞いていたストラホフスキー修道院の図書館へ。
寒さでトイレに行きたくって仕方ないけど、その美しい図書館を見に。
いや、ほんとうに溜息。本、が積み上げられているこのへのロマンに世界が広がる。

寒さも尋常でなくなってきた街を急いで帰る。カンパ島をカレル橋から見下ろすととても可愛らしい町並み。ほんとうにここは絵本の世界。