風が強く吹いている

風が強く吹いている

風が強く吹いている

読了。

装丁も美しく、映画化もするというまあ遅ればせながら、とおもいつつ手に取った本。
実は三浦しをんの本ははじめて…!想像していたよりももっとさわやかな本でした。いちいち学生たちが美しく感動的で、走ることの利己的で官能的なところも実感は出来なくとも憧れをいだかせる表現で綴られて魅力的。

映像化されるのはなんとも惜しい。