MIKIMOTOでランチ

午前中の仕事の後、母とMIKIMOTOラウンジでランチ。
ひさびさだったけれど、ひと口のコーンスープもフレンチトーストも海老とアボカドのキッシュもなかなか美味でした。
なにより、すいてて静かなのがいい。天井が高いし。

本当は銀座だったら、定食屋やかつ屋さんでカキフライ食べたい季節だけどマダムランチ好きな母はこういう、ちゃんとしたフォークとナイフが出てくるようなお店がいいみたい。
まあそれはそれでわかるので、ちゃんとワンピとコートが共布、リボン付きの帽子、というレディな格好ででかけてみた。
で、そんな母の話題がしずるとかフルーツポンチとかはんにゃなのにはいつもびっくり。
毎日夕方にピラメキーノ？を観ているらしい。孫もいないのにそのアンテナ、若すぎる。

さて、夜は忘年会にでかけなければ。今夜は平均年齢７０代の集まり。人生の先輩方との時間はそれだけでも価値がある。
私よりも一分一秒でも長く生という時間を積み重ねているなんて、ほんと頭が下がります。この感覚は小さいころからあるので、儒教なんかも関係なく年上リスペクト。
だって、生きてるってあたりまえのことじゃないもの。