渋谷で小沢健二に

最近、ツイッターにうっかりうつつを抜かしたりしているうちに、日記をさぼってしまった。
少しずつ書いていきたい…
ということで早速昨日の日記。
ひふみよ、行ってきました。まあ、最終的には、ちょっとお財布を痛めましたが…

ああ、でも行ってよかった。素晴らしい時間でした。
なにより、渋谷で、小沢健二で、ライブで、ああ、愛があふれちゃいます。
なのでちっともまとまらないけど、一応日記にしておこう。

ひさびさのおざわさんは、相変わらずの考え過ぎの文学青年みたいな佇まいと、言葉を伝えるための、というような不思議な声と、ちょっと浮世離れした感じのずれ方で、キラキラと音楽とともに、いい意味で恥ずかしい感じも内包したままいました。
懐かしい、から行きたかったわけじゃなくて、やっぱり時代がめぐっていることを確かめたかったのだと思う。いいわけじゃなくて。

変わらないものと、変わっていくもの。時間という不思議。
小沢健二は、相変わらずとても近くにいてくれたようにも、とても遠くにいるようにも見えた。月と散歩している気分に似ているかな。

まあ、いろいろ小難しい気分にもなったりもしたけど、やっぱり楽しかった!オザケンだもの。青春!音楽!ライブ!って感じだ。
いい夜。体験、として忘れられない夜。