国立天文台で4D2U

sayosayosayo2007-06-25

こつこつ往復はがきで応募して、やっと当たった4D2U。わくわくしながら、遠いものの頑張って出かける。武蔵境の駅前のバスの多さにちょっとびっくりしながら、そしてバスを使う人の多さに唖然としつつどうにか目的地へ。
国立天文台、噂には聞いていたのだけれども広い!そしてなんだか自然林の中のような素敵なところ。受付を済ますと時間があるというので50分の散策コースを歩くことに。
有形文化財もたくさんあって(天文台とか)、また大正期昭和初期の建物も多く残り散歩だけに来てもいいほどのスポット。蚊には刺されてしまったけれども、自然がいっぱいでどこか郊外の林に迷い込んだよう。天文台という響きにロマンチックなイメージを持っているからなのかもしれないけれども、例えば長野まゆみの世界のような‥。
で、今回のメイン。4D2U!今回はシュミレーションで銀河を作ってみせてくれる。観測での銀河とシュミレーションでの銀河。見比べることができて興味深い。正直単位が壮大すぎてついていけないところがなくは無いけれども、小久保さんの説明も分かりやすく宇宙に飛び出していく新しいタイプのプラネタリウムに感動。
ああ、また違うプログラムも身に来たいなぁ!